Love-外国人との恋愛

【婚約破棄】8年間共にした外国人彼と別れた理由

前記事で「8年間共にしたイギリス人パートナーとの事実婚解消」の報告をしました。

この記事では、出会って8年間。一緒に生活した期間も8年だった、私たち日英カップルが「事実婚解消」という決断に至った理由が分かります。

もしかしたら彼と別れた方がいいかも?と頭では分かっているけれど・・・

アラサーな今、今の彼と別れたら婚期逃すかもしれないし、今まで一緒にいた時間が無駄になってしまう・・・

 

上記を理由に、パートナーと離れる事ができない方は多いと思います。
特に女性であれば、アラサーという年齢を理由に行動に移せないでいる方は、きっと多いはず!(実は私もそうだった部分はあったと思う!)

彼とお別れしてから約10ヵ月。
記事として形に残そう、と思える段階まで、やっと心の整理がつきました。


私たちの別れの経験が、パートナーとの関係性に悩む方の参考になる事を願っています。

【別れ】英国人と8年間の事実婚を解消→日本帰国タイトルにもある通り、8年一緒に連れ添い、生活を共にしてきたイギリス人のパートナーとお別れ致しました。それに伴い、9年間の海外生活を終え...

 

※自分の書きたい様に書いた記事なので、読みづらい箇所等あったりするかと思いますので、ご了承ください…m(_ _)m

結論:別れは正解だった

長い間「別れる」事を考えていた

 

実は8年間の内、約2年は「別れ」というキーワードが私の頭の中にあった。
なぜ2年も考えていたのかというと、32歳(別れを決心した時)でシングルになる勇気がなかったし、そうなる自分が想像できなかったから。

 

彼の存在が私の生活の一部だったし、人生の相方としても信頼していた。
彼とは家族そのものだったし、その生活を終わらせる決断をする事は、言葉で表現出来ない位の勇気が必要だった。
で、結果的に、ずるずると一緒にいる事になってしまったのだけれど。

 

「別れ」というキーワードが私の中で出てきた頃は、30歳の時で婚約済み(実はその前から思ってたかも)。だから、このまま彼と結婚して、もし何かあれば離婚してもいいと思ってた。

一緒に過ごしてきた時間が長かったから、その証として「形」にこだわっていたのかもしれないな~。
結婚というイベントを人生で経験したい気持ちがあったから、結果的にずるずる長引いてしまったと思う。

そもそも結婚する時点で、離婚の事も考えてる結婚生活に期待は持てないよね・・・
いざ踏み出せなかった理由としては、色んな思いが積み重なっていて、結婚する事に後悔するかもと思っちゃってた。

だから結果的に別れを選んだ事は、正解だったと思う。

 

長い付き合いだけの関係性じゃなかったから、お別れした後の数ヵ月は、生きてきた中で一番虚無感を感じていた期間だった。

 

人生で一番辛くて、寂しくて、悲しくて、本当に全てが嫌だった。
本気で傷を負ってた。涙がつーっと流れてくる事なんて当たり前。
数えきれない位「これで良かったかな?」と自問した。

精神的に本当にしんどかったけど、彼とは別れて良かったと思う。
これは間違いない。
一度別れを考えてしまうと、それなりのきっかけがないと、気持ちは変わらないと思ってる。

 

別れた事実に関しては、今でもとても悲しい。でも、私たちはお互いの幸せの為に別れた。何度も言うけれど、別れる判断は正しかったと思う。

 

安心感が邪魔になる

 

長い期間、一緒の時間を過ごしてきた相手に感じる「安心」は言葉では言い表せない位、居心地がいい。だからこそ、彼との居心地の良さは、別れる時にすごく邪魔になった。
ありのままの自分を見せれる相手がいる事、何があっても私の隣で、そして見方でいてくれる存在がいなくなってしまうのが怖かった。

 

彼の場合、本気で素の私を受け入れてくれた。
彼は私の全てを愛していてくれてた。
私自身も、嘘偽りのない姿を彼だけに見せてた。

私たちの信頼感は、本当に強かった。お互いがお互いに安心しきっていたと思う。

 

心の底から相手を信用できる安心感を手に入れるまでに、たくさんの時間を費やす。
たくさんの時間を費やして得た”モノ”だからこそ「逃したらいけない。逃したくない」というずるい気持ちがあった。
だから、別れた方がいいと頭では分かっていても、なかなか行動に踏み出せなかったんだと思う。

相手に抱く安心感が、別れの決断を長引かせた。

 

正直辛い! こんな思いしたくない

 

別れる事を何度も何度も考えた。そして、白紙に戻すを繰り返してた。


でもそれは私だけじゃなくて、彼もそうだったと思う。
自分が思っている事は、相手にも伝わっていて、相手も自分と同じ事を考えている。
実際に、別れそうな事も数回あった。でも、お互いが「別れ」という言葉を口にする事を恐れてた。

もし住んでいる場所が日本であれば、状況は変わっていたと本当に思う。
イギリス生活中の私は、軽い気持ちで家に泊めて、と言える友達がいなかった。
もしそういう状況があったら、私たちの関係性はうまくいっていたかもしれない。

 

海外在住している私には、そもそも逃げる場所がなかった。だから、口論になった時に感じる虚無感はすさまじかった。
彼と口論する為にイギリスに来た訳じゃない、という悔しい気持ちと、虚無感を理解してくれる人がいなかったから、ただただ1人で絶望感を感じてた。

この絶望感は、私と同じ立場にいる人(パートナーが外国人で、相手の国に住んでいる場合)にしか分からない事も、理解者がいなくて辛かった。
1人で絶望感を抱える事って、何よりも辛いの。

 

彼と一緒にいたくて海外に住んでいるはずなのに、その意味を見いだせなくなってしまってきている自分に対しても悲しかったんだよね。

 

好きだけど別れる事もある

 

8年間も一緒にいたから、本気で色んな事があった。
解決できた事もあるし、どうしても解決できない事もあった。
でも、どんなにムカついても、どんなにがっかりしても、結局彼と一緒にいたのは本気で彼に恋してて、本気で愛してたから。

 

だから私の限界が来るまで、彼と一緒にいる選択をしていた。
限界と言いつつ、彼の事は今でも大好きな人ではあるんだけどね。

 

自分の人生で「好きなのに別れる」経験をするとは思ってもみなかった。
好きなのに別れた理由は「理想と現実のギャップ」と思う。

私の理想の中では、彼とうまくやっていきたかった。
でも現実は、違かった。
私の理想と彼の理想は、いつからから交わっていなかったんだよね。
相手に対して気持ちはあっても、自分の理想を曲げる事まではできなかった。

 

結果的に私たちは、お互いの事は好きだけど別れる事を選んだ。

 

別れた理由

解決できなかった問題

 

カップルの数だけ問題はある。どんなに仲良しなカップルでも、それは当たり前。
でも解決する為にお互いが妥協できればいいのだけれど、解決しきれない事もあると思う。
お互いが妥協できない場合は、もやもやした気持ちを抱えながら生活する事になる。
私たちの場合、どちらかというと私がずっともやもやした気持ちを抱えながら、2年間位生活していた(と思う)。

 

私(たち)が抱えていた問題は、ズバリ◯◯!というように明確ではなかったんだよね。単純に私がイギリスで生活していく事に対して、不安な気持ちが強くなっていってしまった。
イギリスで生活していく上で、お金、交友関係、仕事、年金、住む場所など、日本で生活するよりも強く不安を感じていた。

 

彼は、いい意味で楽観的でマイペースな人。考えすぎだよ、といつも私に言っていた。
一方の私は、イギリスでは外国人扱いになってしまう立場上、悩みは尽きなかった。
だからその悩みを、一緒に解消してもらいたかった。

男性よりも女性の方が現実的。私が考えすぎてしまっていた部分もあったと思う。
でもイギリス生活に、楽しさよりも不安を感じてしまっていたのは事実。

 

不安要素の1つであった、友人関係。


イギリスでの知り合いは、少なくなかったと思う。
社交的な私ではあったけれど、イギリスで友達を作る事に苦戦してた。
でも私が求めていたのは「友達」。
お酒なしでも深い話ができる相手が欲しかった。

 

日本やオーストラリアでは、友達に恵まれてた。
イギリスでは、友達作りのきっかけとして習い事に行ってみたり、仕事終わりに飲みに行ったり、私なりに努力はしたと思う。
でも友達がなかなか出来なかった。

 

私が住んでいた場所は、イギリスのシェフィールドという少し田舎のシティ。
言い訳にしかすぎないのだけれど、大都会と比べて新しい人に出会う機会は、少ないと思う。
気の合う友達がなかなかできなかった私は、彼にきっかけ作りの期待をしていた。
でも彼は「友達は少数派」タイプ。だから、友人を多く持つ事に対して積極的ではなかった。

 

根本的に私たちの交友関係の在り方は、同じでなかった。
交友関係の不一致がメインの問題ではないけれど、私にとっては大事な部分だった。

 

当時の私は、色んな事を犠牲(実家、日本の友達、キャリアなど)にして彼と一緒にいる為にイギリスに住んでいた。
私が選択していた事ではあるけれど、私が犠牲にしている部分を彼に補ってもらいたかった。特に「友達」の部分。

 

友達グループが既にいて、新しい友達は特にいらない彼。
新しい友達が欲しくて、きっかけ作りに必死な私。でも、出来ない。
彼の唯一の友人グループはみんないい方達だった。
でも最後まで心を開く事が出来ず、仲の良い友達として距離を縮める事は出来なかった。

 

もし彼の交友関係がもう少し広かったら、状況は変わっていたと思う。
でも、彼は彼。
彼を変える事は出来ないから、受け入れる他なかったんだよね。

受け入れようと理解しようとしたけれど、無理だった。
他にも別れの理由はあったけれど、交友関係の在り方が決定打だと思う。

 

相手に求めてしまう事

 

私にとって彼は、大事なパートナーでもあり、親友で、戦友(一緒に色んな事を乗り越えたから)でもあった。

 

好きな音楽が同じだから、パーティー、フェスに2人でよく遊びに行っていた。
本当に本当に楽しかったけれど、周りを見れば友達で来ている(もちろんカップルもいる)グループが多くて、羨ましかった。
彼は社交的ではあるけれど積極的ではない為、友達作りは私に頼っていた部分もあった。
でも私は、彼に友達作りのきっかけを作ってもらいたかった。

 

シングルであれば異性との出会いの場に積極的に参加出来るから、友人の輪が一気に広がると思ってる。
でもパートナーがいると、出会いの場に行く機会がぐんと減る。

そう思っている理由としては、彼に出会う前の私は、オーストラリアで友達作りに苦戦した事がなかったから。
私も彼といる時間を選んではいた。でも、彼と一緒にいる様になってから友達の輪が一気に小さくなったのは事実。

 

私自身は、交友関係を広げていく事は難しいものだと思ってなかったから「あなたにも出来る」と期待してた。
でも彼の性格上、それが難しかった。

私の中の基準と彼の中の基準。
自分の基準で、相手に求めてしまっていたのが、いけなかったのかもしれないね。

 

完璧な人はいない

 

私は完璧な人間じゃないし、彼も完璧な人間じゃない。
誰1人として完璧な人はいないから、相手に求めすぎてはいけない。

お互いの欠点を理解しながら、補いつつも妥協する場面もある。
それが本来あるべき姿で、人との付き合いの本質だと思う。

 

彼の性格をよく分かっていたし、前項で書いた通り彼の交友関係の在り方について何度も理解しようとした。
でもイギリスでは外国人扱いになる私にとって、交友関係はめちゃくちゃ大事な事だったし、友達がいない事が純粋に悲しかった。
私は私なりに行動して、友達を作ろうと努力したからこそ、彼にも同じ様に積極的になって欲しかっただけ。
私からしたら、色んな事を犠牲にしてイギリスで生活しているのだから「そのくらい協力してよ」と思っていた。

 

完璧な人はいないと分かってはいたけれども「交友関係を広げる」部分は、どうしても彼に頼りたかった。
彼は彼自身の交友関係に満足していたから、新たに作ろうという気がなかったんだよね。

結局最後の最後まで、私の彼に対するこの願望は叶う事がなかった。

 

嫌いになって別れる事が楽

 

いっその事、彼の事を嫌いになりたかった。
嫌いになって、恨んで、別れる事が、一番簡単だと気付いてたから。

 

「好きなのに別れる」事は、もう2度としたくない。辛すぎる。
友達としても、2度と彼には会えない。ハグなんて一生出来ない。
そう思うだけで、辛かくて、何も考えたくなかった。

 

浮気や他の人を好きになった訳ではなかったからこそ、別れた現実を整理する事に時間がかかった。
彼のいやな所を挙げて嫌いになろうとした。でも、そのいやな部分が懐かしくなって、逆に悲しくなったりもした。

まあ、とにかく整理する事に時間がかかったね・・・今は記事にしている位なので、かなり心の整理ができたと思ってる。

 

もう一度言うけれど、これだけは誓える。
「好きなのに別れる」事は、2度としない。

 

長い付き合いで得た事

1人で解決しない

 

彼と一緒にいた8年間は、すごく充実してた。
彼から学んだ事もあるし、一緒に学んだ事もたくさんある。

 

でもたくさんの問題にぶち当たったし、その度に話し合いもした。
何度話し合いしても解決出来ない事もあったけれど、2人で解決しようとする事に意味があると思ってる。
言葉に出す。そして、お互いがその問題を認識しているだけで、気持ちは違う。

 

彼と一緒にいるようになって、どんな感情もシェアする大切さを学んだ。
コミュニケーションを取る本質を知ることが出来た。

個人的な悩みだとしても、決して1人で解決しようとしてはいけない。
どんなに恥ずかしい事でも、小さな事だとしてもシェアするべき。

 

特にカップル間での問題は、自分1人で悩みを解決しようとしても大体が解決しない。
自分1人で解決出来ない事の方が多いなら、正直に自分の気持ちを話そう。
意外とすぐに解決できたりする。

 

自分の気持ちを素直に相手に伝える事は勇気がいる。
でも、カップルでいる以上悩みはシェアするに限る事は間違いないと思う。

 

言葉に出す事の大事さ

 

「1人で解決しない」事に関連するのだけれど、自分の気持ちを言葉に出す事は大切。
日本人同士であれば、空気を読むスキルでお互いを理解できる可能性もあるのかもしれない。でも国際恋愛の場合は、まずないと思っていいと思う。

となると、言葉に出さないと自分の気持ちは一切分かってもらえないんだよね。
言葉の壁がある上で、さらに自分の気持ちを伝えない、となると国際恋愛の場合すれ違いは生じてしまう。笑

 

彼と付き合いたての頃、日本人特有の「空気を読む」は存在すると信じていたから、すれ違う事は本当に多かった。
彼にとっても悩みの種だったと思う。

 

いくら日本人同士だとしても、相手の気持ちが100%分かる人なんて存在しない。
テレパシーなんて、まずない!(断言)

 

だから相手の事を思うなら、自分の気持ちに素直に、自分の言葉で相手に伝える事を大事にすべきだと思う。
言葉って本当に大事。

 

パートナーの素直な気持ちを聞きたいと思うなら、まずは自分が相手に与える。Giver(ギバー)になる!
相手の気持ちを知りたいのであれば、まずは自分の気持ちを言葉にして伝えよう。

 

他力本願は幸せになれない

 

自分の幸せは自分で叶える。
このスタンスはいくつになっても変わらない考え方であるべき。

 

パートナーがいる時は、相手に幸せにしてもらう事も時にはある。
でも100%相手任せで、幸せにしてもらおうとするスタンスでいたら国際恋愛はうまくいかない。
国際恋愛だけじゃなくて、それは世界共通に言える事だと思う。

 

自分で自分の人生を決めて、自分で自分の行きたい所に行く。
そして自分のやりたい事をやる。
自分を一番に考えて、自分がポジティブな気持ちでいれる事が一番大事。

 

長いイギリス生活中、色々もがいた結果、得れた事。
他人に幸せにしてもらうのではなくて、自分自身で幸せにする事で人生の幸福度・満足度が上がる。

 

他人によって、自分は幸せなれない。
自分自身を幸せと感じれない内は、そもそも人の事を幸せにはできない。
自分の機嫌は自分でとる。
自分の幸せは自分で見つける。

ライフパートナーがいたとしても、相手に頼っていては幸せになれない。
自分の事は自分でやる。

 

私はその思考が欠けていたから、何かのタイミングで彼との関係性を拗らせてしまっていたのかもしれない。
私も彼もすごく傷ついたからこそ、大事な事に気付けたと思う。

 

自分を幸せに出来るのは「自分」だけ

 

これが結論。

自分を幸せに出来るのは「自分」だけ、本当に。
これは常に自分に言い続けたい言葉。

 

相手に期待してしまう事もあると思うけど、相手本意で解決する事は少ない。
パートナー含めた2人の生活だとしても、自分の事は自分で幸せに出来る力はつけておくべき。
そのベースが出来ている上にパートナーが加わって、よりいい人生になるんだと思う。

 

自分にとっての幸せが分かると、いい意味で相手に依存しなくなる。
自分のやりたい事が見つかって、それに向かって夢中になっていても私は幸せだと感じれなかった。

誰かに、何かに、私自身を幸せにしてもらおうとしていた部分があったから、結果的にうまくいかなかった。

 

8年間も一緒にいた人とのお別れは本当に辛くて、悲しくて、どこに寂しさをぶつけていいのか分からなかった。
だけど、きっとこうなる運命だったんだと思う。(そう思うしかない)

 

彼も彼の人生を前向きに生きている。
私も私の人生を前向きに生きている。

 

私の幸せは、私自身で作りあげる。見つけ出す。

 

彼との8年間がなかったら、きっと気付けなかった。
もし気付けたとしても、本質まで気付ける事はなかったと思う。

私にとって、彼と一緒にいた8年間で学んだ大事な事。


私たちはお互い、自分たち自身が幸せになる為に、新たな人生を送っています。
彼とお別れした傷はまだ完全に癒えていないけれど、今はとても前向きです。

 

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