Cooking-海外で料理

手作り豆腐簡単レシピ!海外生活組におすすめにがり不要で豆腐を作る

 

Missy
Missy
海外生活をしているみなさんに4つの質問です。

 

  1. 最近、豆腐食べていますか?
  2. 近くで美味しい豆腐を買える所はありますか?
  3. 海外で買える豆腐のクオリティに満足していますか?
  4. 意外と簡単に豆腐が作れちゃう事知っていますか?

 

この質問に対して、「いいえ」が1個でもあった方に、
今日の記事を読んでもらいたいです。

海外生活7年目に入り、豆腐の手作りを始めました。

なんでもっと早く作らなかったんだろうと、マジで思っています。

 

声を大にしていいたい!

 

豆腐は簡単に作れますよ!

 

手作り豆腐簡単レシピ!海外生活組におすすめにがり不要で豆腐を作る

にがり不要?材料はたったの2つ

 

豆腐作りに必要な材料は、大豆とにがりです。

豆腐は、大豆→豆乳→豆腐の過程で作られます。

豆乳ににがりを入れる事で、
液体だった豆乳が個体に変わり、豆腐になるのです。

にがりは豆腐作りには欠かせないものなんですね。

 

海水から食塩を生成する場合、塩化ナトリウムが先に結晶化するので、
これをかき集めるなどして物理的に取り除いたのちに残る液体が苦汁である。
苦汁の成分は、塩化マグネシウムが中心である。ほかにナトリウム、カリウムを含む。
味は、主にマグネシウムイオンにより、文字通り苦い。

ウィキペディアより

 

にがりに含まれている「塩化マグネシウム」の働きによって
豆乳が豆腐になるという事です。

残念な事に、豆腐作りに欠かせないにがりは海外では(ほぼ)売っていません。

そこで代用品として、epsom salt(エプソムソルト)というのを使います。

エプソムソルトとは硫酸とマグネシウムの無機化合物になります。

 

 

用途

エプソムソルトは欧米では多くの家庭に普及しており、一般的にバスソルトとして使用されている。
その他、医薬品や植物の肥料としても用途がある。
バスソルトには天然の食塩を成分としたものもあるが、エプソムソルトは食塩を含まず、
無色・無臭のマグネシウムの結晶で、水に溶けやすい性質を持つ。
市販されている入浴剤の成分に含まれているものもある。
水に溶かしたエプソムソルトとオリーブオイルを数回に分けて飲むと、
肝臓内の毒素が体外に排出され、肝臓が洗浄されるとする民間療法(レバーフラッシュ)が存在する。

効果

エプソムソルトは不足しているマグネシウムを入浴することで皮膚から吸収し補給する有効な手段とされている。あくまで入浴剤であり、直接口から摂取するのは胃腸への刺激が強すぎるために避けたほうが良い。

ウィキペディアから

 

ウィキペディアには、直接口に入れてはいけないとあるのですが、
薬剤師に確認したら、水やお湯に薄めて飲んだらOKとの事でした。

豆腐作り1回に使うエプソムソルトは少量ですし、
にがりの代用品として使うだけなので特に体にも問題ないと思います。

心配な人は、エプソムソルトを買う時に薬剤師に確認してみるといいですよ。

やっぱりにがりの代用でエプソムソルトを使うのが嫌だなと思ったら、
バスソルトとして使用したらいいので買って無駄にはならないと思います。

私は近くにある薬局で、£2いかない位でエプソムソルトを買いました。

コスパ最強!

 

私がイギリスでよく買っている豆腐はこちらです。
なぜか上のリンクは画像が出てこないので、2つ載せますが同じブランドです。
上のリンクの方が安く購入できます。

なんと、こちらの豆腐は紙パックに入っているのです。

スーパーによっては、他の種類があったりしますが、
この豆腐が美味しかったのでよく使っていました。

豆腐が紙パックに入っているなんて、
驚きですが、日本産なんですよ。

スーパーでは1個£2くらいで購入できて、
賞味期限が長いので買ってもすぐに使わなくていい点が便利です。

ただ、私は1度に2個くらい使うので、豆腐だけで£4かかります。
(アマゾンで買うと若干安く買えるの今知りました。。。)

なので、毎回は買ってられないんですね。

手作り豆腐の場合は、大豆とエプソムソルトを使用します。

私がいつも買っている大豆はここからです。
おなじみBuy Whole Foods Online です。

 

豆腐作り1回に対して200gの大豆と10gのエプソムソルトを使用し、
出来上がる豆腐は260g位です。

Buy Whole Foods Online では、5kgの大豆が£14.06なので
200gあたりの大豆の値段は£0.56!

エプソムソルト250gで£2(もう少し安かったと思います)で、
単純計算で1回分の10gにかかるコストが10p以下になります。

材料代だけ合計したら、たったの£0.66

めちゃめちゃ安くないですか?笑

出来たての豆腐の味は格別ですよ!

 

手作り豆腐コスパ最強すぎ!!

 

道具はほぼIKEAで揃います

 

豆腐作りに使っている道具はほとんどがIKEAで購入したものでした。

世界中どこにでもあるIKEAで道具は全て揃います。

私が使っているIKEAの道具のリンクを貼っておくので、
参考にしてみてください。

  • ざる
  • 大きめのボール
  • (このサイズの鍋だと豆腐作りには若干小さいです)
  • ヘラ
  • オーブントレイ
  • 豆腐型箱
  • 手ぬぐい、またはチーズクロスの様な薄い生地布

豆腐型箱ですが、「豆腐手作りキット」と呼ばれる物が売っているんです。
木製の豆腐型に、落し蓋、にがり、布までついているキットです。

型と落し蓋のサイズが一緒なので、
しっかりプレスされた豆腐が出来上がるので、
手作りキットで作ってもいいと思います。

では、さっそく豆腐を作っていきましょう!

 

簡単手作り豆腐の作り方

乾燥大豆を水につける

 

乾燥したままの大豆を水につけて戻していきます。

200gの乾燥大豆に対して3倍の水600gを使って、
最低12-24時間水につけておきましょう。

写真は24時間つけた後の、大きくなった大豆です。

ブレンダーにかける

 

大豆と残っているお水も含め全部ブレンダーにかけいきます。

数回に分けてかけていき、大豆のつぶつぶがなくなって、
ペーストっぽくなるまでかけていきましょう。

参考までに、写真のはまだまだ粒が大きいです。

 

煮る、吹きこぼれ注意!

 

1200mlの水を大きな鍋に入れ、沸騰させます。
沸騰したら、ブレンダーにかけた大豆のペースト状の物を
鍋に入れて、中火で温めていきます。

鍋底に注意しながら、ヘラで混ぜて下さい。

写真のようにギリギリまで吹き上がってくるので、
吹きこぼれる直前で火を一度止めます。

一瞬でも目を離すとすぐ吹きこぼれるので、注意してください。

鍋の中が少しおさまったら、中弱火で8-9分また温めていきます。

この時にも何度も吹きこぼれそうになります。

吹きこぼれに注意してください。

吹きこぼれそうだったら、火を止めて落ち着かせ、
また火をつけての繰り返しをしてください。

この時点から豆腐のいい匂いがしますよ~。

豆乳とおからに分ける

 

濡らした手ぬぐいを大きめのざるの上に置き、
そのざるを大きめのボウルの上に置きます。

出来上がったあつあつの鍋の中の物をザルにあけていきます。
熱いので気を付けて行って下さい。

ざるの上の表面にある泡を取り除いて、
おたまで押しつけてながら豆乳を絞っていきます。

ゴム手袋を用意できる人は、手で絞っても大丈夫です。

絞る際は、手ぬぐいから中身がでてこないように絞って下さい。

 

ボウルに入っているのが豆乳で、手ぬぐいに入っているのがおからになります。

 

豆乳から豆腐になる

 

10gのエプソムソルトと大さじ2のお湯をよく混ぜ合わせておきます。

豆乳が70-75℃になったら、

エプソムソルト液を入れて軽く混ぜます。

30分位置いておくと、少しずつ固まってきます。
ボールをゆすってみると、固まってきているのが確認できます。

大豆を鍋からざるに移す作業をすばやくやる事が大切です。

豆乳の温度が70℃以下や75℃以上だと、固まらなくなってしまいます。

エプソムソルト液を入れる前に、

豆乳の温度が70-75℃である事を確認して下さい!

豆乳が70℃以下になってしまった場合は、温め直しても大丈夫です。

 

豆腐の型に流していく

 

私は丁度四角形のざるを持っているので、それを使って豆腐を作っていますが、
落とし蓋として使っているものと、ざるのサイズが合わないので、
出来上がりの豆腐の形がいびつになってしまいます。

やっぱり豆腐箱があるとめちゃめちゃ便利かなと思います。。。

ざるから煮汁が出るので、
オーブントレイなどの上に四角いざるを置いて下さい。

その中に濡らした手ぬぐいを敷いて、
固まりかけている豆腐をすくって入れていきます。

全てをザルの中に入れたら
端に余っている手ぬぐいをたたんで豆腐の上に置きます。

写真だとすでに煮汁が出ているのが分かりますか?

落とし蓋をはさんで重りを乗せ、30分位置きましょう。
重りが軽いと、煮汁がきちんと絞り出ない可能性があるので、
1kg位の重りを使用してください。

完成!

 

重り、落し蓋を取って豆腐として固まっていたら、
豆腐を取り出し、そこからさらに水に30分位つけます。

ここで豆腐に残っている苦みが取れ、美味しい豆腐が出来上がるのです。
30分たったら完成です。

 

豆腐の型がやはりよくないのか、
いびつで薄い豆腐が出来上がります。。。

こんな見た目ですが、
味はとっても美味しいんです!

 

 

出来たての豆腐はお醤油を垂らさないで食べてみてください!
めちゃめちゃ美味しいですよ。

 

豆腐が固まらない場合は?

ざる豆腐にしよう

 

温度の調整が上手くいかなかったりすると、
豆腐が固まらない場合があります。

そんな時は、網目の細かいザルにあけて、ザル豆腐としましょう。
ザルにあけ、そのまま半日位水きりしておけば、ザル豆腐の完成です。

少しやわらかいですが、
ザル豆腐もとっても美味しいですよ!

 

温度と時間との勝負

 

煮た後に、大豆ペーストをザルにあけてからが時間との勝負になります。

いかに早く豆乳をこして、
豆乳が70-75℃の間の温度の時にエプソムソルト液を入れられるかによって
豆腐が固まるのかが決まります。

何度やっても、うまく固まらないという方は
このポイントをしっかり押さえてみて下さい。

実は3度目に豆腐を作った時に、やっと固まった豆腐が出来ました。

その前までは、ほぼ固まらずザル豆腐として食べていたんです。

エプソムソルトを入れる温度を気にしたら、
きちんと固まるようになりました。

手作り豆腐の入ったお味噌汁が食べたかったので、
3度目にて成功した時はうれしかったです。

 

まとめ

手作りで豆腐を作るのは少し手間がいるように思うかもしれませんが、
慣れてしまうとそんなに時間もかかりませんし、なにより楽しいです。

海外でも、にがり不要で手作り豆腐が作れるなんて思ってもいませんでした。

必要な材料はたった2つでした。


乾燥大豆

エプソムソルト(にがりの代用品)

 

 

豆腐作りは1つのポイントを必ず押さえるだけでOKでした。

 

エプソムソルト液を入れる時の豆乳の温度

 

手作り豆腐はコスパが最強な所が魅力的です。

 

そしてなんといっても

手作り豆腐は市販の物より数倍美味しいです!!

 

海外生活をしていても、美味しい豆腐は食べたい。
手作り豆腐はそんなあなたの欲求をかなえてくれます!

そんなあなたに是非試してもらいたい手作り豆腐の作り方でした。

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